La Dea delle Foreste
ラ・デア・デル・フォレスタで起こる日々の出来事・・・

つまみ食いはほどほどに…。                 

びっくりしたよなー。
まさかエルミーラがお嬢様だったなんて!
しかもジャラルド様と婚約。
人生何が起こるか、わかんないもんだな。


マリルは「エルミーラお嬢様」って呼べー!って、
プリプリ怒ってたけど、
昨日まで同じご飯を食べて、一緒に仕事してた仲なんだから、
そうすぐには変われないよ。
エルミーラだって、見た目はステキなドレスでばっちりお嬢様だけど、
中身は昨日となーんも変わってないんだから。

あ、奥様になってもエルミーラはおやつ分けてくれるかな?
そこだけよーくお願いしとこっ!


そういえば、この間のブロッサムパーティー、
すごく楽しかったんだよねー。


何が楽しかったかって?
それはね…。
とあるお嬢様が、「ビアンカさん、一口どうぞ」
ってケーキ分けてくれたんだー。
断るの悪いし、一口だけ…。

そしたら、「紅茶もいかが?」な〜んて、
お茶までご馳走してもらっちゃった。ラッキー☆

フフフフ(ΦωΦ)
こんな事もあろうかと、ポシェットにスプーン入れといてよかった!!
ビアンカ、食に関しては抜かりなし!!
あ、先に言っとくけど、ボクが食べたいって言ったんじゃないからね〜。
お客様がどーーーーーしても、ボクに食べて欲しいっていうもんだから、
し・か・た・な・く!だからねっ。

それに、ボクはちゃーんと自分の仕事は終わらせてから、
つまみ…じゃなくて、お客様のお相手をしていたんだ!
だから怒られる筋合いなんてないんだーーー!

お客様と楽しくお話をしながら、一緒にくスウィーツを堪能していたら、
突然…

「ビアンカさん、つまみ食いもほどほどにね…。」

と、リナさんに耳元で囁きが…。

さすがにあの時は背筋が凍りついたよ。
ボクはこの間の前科があるからさぁ、座って前を向いたまま
「ハイ、す…すみません。」
しか言えなかったよ。
でも、お客様がみんなかばってくれて、おとがめナシーーーー。

パーティーの準備は忙しくて大変だけど、
こんなにいっぱい食べれるならボクは毎日パーティーでもいいな〜♪

次のパーティーはジェラルド様とエルミーラの婚約披露パーティーかな???
もう、今から楽しみ!!
今度はフォークとナイフも用意しとこーっと!

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